審判部より講習会内容の訂正について

2017/05/18

５月１４日(日)に行われた「平成２９年度前期(公財)日本卓球協会公認審判員資格取得試験並びに更新講習会」において、説明に誤りがありました。

規定の練習時間に達したときに、時間を計測している副審の「タイム」の宣告を確認した主審は、選手が練習をやめない時に、(右)手を挙げて「ストップ」と宣告すると説明しましたが、現在主審も「タイム」と宣告することになっています。

（卓球競技の審判法／審判員の手引きＰ１４参照）

お詫びして訂正いたします。

なお、新規取得試験の解答は「ストップ」でも「タイム」でも正解といたします。