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ねんりんピック神奈川2022 卓球交流大会の結果報告について

2022/11/16

全国健康福祉祭(愛称:ねんりんピック)は、スポーツや文化種目の交流大会をはじめ、健康や福祉に関する多彩なイベントを開催しています。中でも卓球交流大会は、そのスキルが年々高まり、60歳以上の国体と評される激戦となっています。

開催の目的は、高齢者を中心とする国民の健康保持・増進、社会参加、生きがいの高揚等を図り、ふれあいと活力ある長寿社会の形成に寄与することにあります。昭和63年(1988)年から毎年開催されている大規模なイベントです。令和4年(2022)年の第34回全国健康福祉祭は、神奈川県、横浜市、川崎市、相模原市等の主催で、神奈川県内各地で開催されてきましたが全日程を終了しました。茨城県選手は、小林正子監督(岩間クラブ)を擁して過去最強の選手団を結成し、大会に臨みましたが愛知県に2勝3敗で惜敗したことから14位(優秀賞)となりました。4月の予選会を経て監督及び選手団が結成され、厳しい練習会で切磋琢磨してきました。しかし、勝負は時の運とも言われています。

これまで本当に大変お疲れ様でした。大会が終わりましたので、ゆっくりと心身を癒やしてください。ご苦労様でした。

〈添付書類〉卓球交流大会結果報告(PDF)

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